「ヒト」が生き生きと働ける環境を考えるブログ

私が約17年間勤めた会社を辞めようとしている理由と、まつわる原因を分解していきます。経営者や管理職の皆さんに、ふと考えて頂きたいことを記事にしています。

暴風警報に振り回される週明け

明日の月曜は、午後から客先でプレゼンです。

私は今、主担当の業務以外に、営業担当者の育成も任されていて、明日は、指導のために同行予定です。

 

昔から、客先に行くことは多々あり、訪問時間はいつも何かと配慮し、仕事をこなしてきました。最悪の事態も考慮し、私がいなくても、打ち合わせが成り立つよう、工夫してきました。

 

今回も、週末からあらゆる可能性を考慮していました。

朝7時時点で、暴風警報が発令されていると、小学校は休校です。こども園は、朝10時までに暴風警報が解除されれば、昼から預けることができます。

 

明日の昼間に暴風警報が出ていれば、大人の行動も気をつけたほうが良いので、プレゼン日時の変更を考慮しますが、明日の昼間は台風も過ぎ去り、大人の行動には、大きな影響はなさそうです。

 

まだ、新幹線等での遠方出張ではないので、今回の客先へ訪問するまでのプロセスについては、色々と考える余地がありますが、明日のプレゼンは、少々チャレンジングな内容で重要なので、指導対象の営業担当者も、私が同行できないと不安な様子です。

担当者が成長できる絶好の機会なので、私も何としても同行したいですが、暴風警報も小学校とこども園のルールもコントロール不可能です。

 

明日の朝、仕事をどう調整できるのか、不確定要素ばかりで、子どもたちを預ける先をどうするのか等、朝から調整事項が沢山ありそうな、頼れる先が少ないワーキングマザーには辛い週明けになりそうです。

 

 

《2017年10月23日追記》

暴風警報が7時過ぎに解除になった経験もあるので、今回は非常にヒヤヒヤしていましたが、暴風警報は朝6時前に解除され、交通の乱れ以外は無事に通常通りの月曜日を迎えました。