なぜ、役職の前に性別を付けるのか
今日は、朝から「またか」と思って「もやっ」としていました。
「女性管理職」とか「女性○○」というフレーズ、最近、カチンときます。
こういうタイトルで記事を書くなら、同時に「男性管理職」「男性○○」という言葉を使って、何を言いたいのかハッキリしてほしいと、いつも感じます。
そもそも、男性と女性に性別という違いがあることは事実ですし、それを公平に扱おうと必死になるより、違いを認めて「倫理的にあってはならないこと」を是正することに注力した方が良いと思うのは、私を含め少数派でしょうか。
他の方はどのように考えているのだろう?と検索してみたところ、以下の記事に出会いました。
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この方が経験されたような「事実の根底にある原因」を前提に追及する方が良くて、「性別の違い」を前提に比較して論じてほしくないですね。男性同士でも女性同士でも、色々な考え方の違いがありますから。
以前にも、以下の記事を記載しました。
個人的には、男女差別に関する記事がエスカレートしていくなかで、女性と比較されて自信を失って生きづらくなる男性が増えないか心配です。