支えてもらって、会社のコミュニティを維持できる現状
私が所属する会社は、今日が最終出社日でした。
私の出身地、鹿児島県の血筋なのか、お酒がある場では、盛り上げ役に徹してしまいがちなので、最近は、お酒がある機会を避けがちだったのですが、2年ぶりに会社の納会に参加しました。
参加できるのは、こども園にお迎えに行ってくださるファミサポAさんと、学童からファミサポAさん宅に送迎してくださるファミサポBさんのサポートがあってこそです。
お二方には、感謝の気持ちしかありません。
ファミサポAさんには息子を出産後の約8年弱、ファミサポBさんには息子が小学1年生からの3年弱お世話になっております。
本当にありがとうございます。
年が明けると、このお二方のサポートを頂いて東京に出張し、基幹システムに関するベンダーとの打ち合わせに挑むことになりました。
私が所属する会社は、余程のことがないと出張費も出してもらえないので、今回のミッションに対する期待の大きさも感じます。
今日は、予定時間を延長して、日頃、身近に接している方々と、沢山の様々な話で盛り上りました。
様々な話を通じて感じたことは、みなさん、「日頃から色々なことに疑問を感じているのに、疑問を解消していない」ということです。
聞けばいいのに聞けない(聞かない)まま、日々過ごしているようです。
もちろん、相手の状況を察知して「明日聞こう」とかはアリだと思いますが、「そんなこと、思ったときに聞いてくれたらいいのに!」ということも多々ありました。
「私が、壁を作ってしまっているのかもしれない」ということも、感じました。
様々な価値観を持つ「ヒト」が集まるときの、コミュニケーションの難しさを再認識しました。
また、東京にいるメンバーに、年末の挨拶メールを送ったところ、聞きもしないのに、来年の豊富を語ってくれました。
とても頼もしいです。
来年の、チームメンバーの成長がとても楽しみです。
私は、明日はこども園の餅つき大会に参加したあと、帰省準備です。
明後日には、早朝から主人の実家に帰省します。
主人のお母さんの体調が悪いため、今回の年末年始は、主人の実家の諸々を、義母の代わりに立ち回ります。
長男の嫁は、ちょっとツラいです。
慌ただしい年越しですが、何故か、気持ちは軽いです。
子育てしながら、仕事を続けられる環境に感謝しつつ、年を越したいと思います。