備忘録:これからの組織に必要なこと(宮内義彦氏の言葉から)
最近、人材育成に関する内容に触れていなかったのですが、システムを刷新していこうとする中、以下のようなことを、日々感じています。
今は組織の一人ひとりが知恵を出し合い、常に変化する世の中に柔軟に対応しなければ受け入れられない時代になりました。
もはや、規格商品や規格人材では通用しない世の中です。
そのような中で、会社は社員個々の考え方や資質をしっかり把握し、能力をつなぎ合わせて新しい価値を生み出していくことを思考していかなければならないのです。
この言葉は、以下の対談記事中に記載されていました。
新しい価値 ≒イノベーションですよね。
どうやってイノベーションを起こすのか、どの企業も常に課題とされるところだと思いますが、誰か1人の力で出来るものではなく、色々な知恵を出しあって生まれるものではないかと思います。
私は今、コストセンターのイノベーションを起こそうと、研鑽と検討の日々です。
明日は一日、最先端のITに触れてきます。
何をどう使ってイノベーションを起こすか、軸を定めます。
私は、ITの専門家ではありませんが、データをマネジメントすることにおいては専門家です。
ITは得意なヒトに頼り(又は育て)、実務経験豊富なヒトに経験を頼り、データをマネジメントすることとコラボレーションして、イノベーションを起こす予定です。
だいぶ、世界が見えてきました。最終的な方向性を確定するまで、あともう少しです。
周りのメンバーの強みを活かして、みんなで力を合わせて、最短距離で結果を出していく予定です。