最近読んだ、私が感動した経営者
今日から三連休ですね。
私の居住区では、今日は朝からずっと小雨が降っていますが、朝早くから「だんじり祭り」で賑わっています。
我が家は新参者なので、地域の歴史については理解がありませんが、地元の方々のだんじりに対する熱意はすごいです。
ここで発揮される、昔ながらの伝統を重んじる風土や礼儀作法・しつけは素晴らしいなぁと感じる一方、毎年変わるリーダーの色により、その年のお作法遵守レベルが違います。今年は少し、マナーが悪い気がします。
会社であれ、地域行事であれ、集団で力を発揮するには、やはり率いる方の方針如何で、その集団が進んでいくだろう方向性が、読めるものだと感じます。
さて、今日は、私が感動した本を紹介させて頂きます。
私は、ほとんどテレビを見ないので、どれだけ世間で話題になっていたのか、全く存じ上げないのですが、別の本を検索していた時にたまたま目に留まり、どんな話だろう?とタイトルに惹かれ、迷わず購入しました。
読むと、私にとっては、感動の連続でした。
「そう、人の上に立つ人は、こうでないと!」
私も、石坂社長と同じ40代ですが、子育てをしながらの経営、そしてこのパワフルさ、・・・圧倒されました。
「ほんの少しづつでも、石坂社長のような行動を起こしていきたい」と、著書を手に取るたびに、ドキドキ・ワクワクしてしまう書籍です。
新入社員の時代から数年間、私は埼玉県に住んでいたのですが、最近は、子供たちの習い事や行事等で、なかなか遠出ができません。
石坂産業があるエリアも、私の当時の営業エリアだったので、あの辺かなーと記憶にあります。
いつか必ず訪問して、石坂社長が築かれた世界を、肌で感じたいです。