「言葉遣い」の違いが、後々の大きな違いに。
「言葉遣い」は、社会人としての基本中の基本ですよね。
当たり前のものとして染み付いているものだと思いますが、みなさんは普段から「言葉遣い」を気にされていますか?
私は、子どもの頃から「国語」が苦手で、国語でいい思いをしたことがありません。
若い頃の読書量も多いほうではなかったと思うので、「言葉選び」には悩むことが多く、メールやブログなど「書く」ときは、いつも辞書を引きながら、言葉遣いが間違っていないか、確認しながら書くように心がけています。
なお、「話す」ときは、「書く」ときのように辞書を引くことはなかなかできません。ですので、「話し方」でその方の個性を理解することができたりします。
みなさんは、ヒトへの「声のかけ方」「伝え方」を、日ごろからどのくらい意識されていますか?
私は、昔から「伝わりにくい」「理解しにくい」「そんな言い方ではモチベーションが下がる」など、ヒトへの「声のかけ方」「伝え方」次第で、良いことも悪いこともあったので、多分、人一倍、言葉の使い方を気にしています。
また、子育てをするようになり、子どもを一人前に育てるために「子どもの自尊心を高める声のかけ方」といった類の本や記事などもよく読みました。
大切なのは「褒める」「認める」とかの肯定表現をすることであり、「ありがとう」を言ってあげて、満足感や達成感を満たしてあげることのようです。
このような形で、私は「言葉遣い」をとても気にするのですが、最近、とても驚いた記事を見つけたのでご紹介します。
小学生が夏休みの自由研究で「言霊実験」を実施したらしいのですが、それが驚きの結果なのです。
この手の記事、最近よく見かけますが、「言葉の使い方」って本当に大切だと痛感します。
ぜひ、皆さんの周りにいらっしゃる上司・同僚・部下、そして大切な家族への言葉の使い方も考えてみてください。
自分が変わって、周りも変わっていければ、とても素敵な環境が構築されていくと思います。
ちなみに、この手の記事を巡り巡って、以下の本を購入し、小学生の自由研究結果が紹介されているサイトに辿り着きました。知る人ぞ知る、貴重な本らしいです。
表紙を見ると、怪しい宗教本では?と疑いたくなりますが、購入してみたところ、そうではありませんでしたので、ご安心ください。
信憑性は測りえませんが、多くの方が、「言葉の使い方」の価値を実験して体感されているようですよ。
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